皆さん、立体プリンタというものをご存知でしょうか?
プリンタといえば、普通は紙に印刷しますよね。平面です。
それがいまでは、なんと立体のものを読みとってそれを生成できるんです!
そこで使うのが、立体プリンタなんです。
そんな立体プリンタ、やっぱり便利ですからお値段がはるんです。
某社の3Dプリンタは、なんと300〜500万円します.....
これでは普通の人じゃ買えませんよね。でも大丈夫。いまならほんのちょっとで買ちゃうんです...........
そんな素晴らしいプリンタを開発したのは、香港にお住まいのJon Bufordさんという方。
彼は自分で開発したちょっとしたものを、彼自身のサイト makible.com にて販売しています。
そんな彼のプロジェクトの一つとして最近完成した物が、今回ご紹介するプリンタ「MakiBox」です。
MakiBoxは、オープンソースな3Dプリンタのプロジェクト「Rep Rap」というものをベースに
作られています。
ちなみに、RepRapをもとに作られた他の3Dプリンタがこちら
うーん.....邪魔そうですねぇ..........
もっと快適に使いたいですよね。小さく、そしてお値段は安く。
MakiBoxはそんなコンセプトで作られました。
そんなMakiBoxの画像はこちら
ぱっと見ですけど、ごっつくない感じがしますよね!
なんとなく使いやすそうです。
さて、見栄えはおいておいて.......
やっぱり気になるのはお値段ですよね!!
聞いて驚くなよ....
お値段なんと......$350(日本円で3万円弱)です!!
3万円ですよ!普通の高い2Dプリンタと値段変わりませんよ!
欲しくなってしまった方は、こちらのサイトでアカウントを作ればすぐに購入することが出来ます!
さてさて宣伝はこの程度にしておいて。
日本から買えるんなら手を出してみたいですけど.....どうなんでしょうかね。
TechChrunchによれば、なかなかまともな出来のものらしいですよ。
個人輸入とかやったことある人で買ってみたいと思った方は、試してみてはいかがでしょうか。
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