では、Part.1に引き続き、Part.2です。
読んで下さってありがとうございます!!
Part.1を読んでくださった皆様は感じたことでしょう。
「ガンは治る病気になっていた?ならなんで現代で治らない病気なんて言われているんだ?」
そうです。そこなんです。
ロイヤルライフ博士を語る上で欠かせないのが、そこ。
「なぜ現代にその技術が残らなかったのか。」
ライフ博士は正常な細胞を癌化させる研究を10万回以上も行い、その過程をフィルムに収めていました。
そうして、400種類以上もの腫瘍を作り出すことに成功していたのです。
ところで皆さんはバージニア・リビングストン博士をご存知でしょうか?
彼女はガンを引き起こす細胞を特定したことで有名です。
しかしその彼女がロイヤルライフ博士と頻繁に交流を取っていた事実は公表されていません。
当時影響力を持っていたトーマスリバーズ博士は、
彼の持つ顕微鏡ではウィルスの形状変化を観察出来なかったために、
ロイヤルライフ博士の説を全否定しました。
「直接見ればいいじゃん」
と思う方も多いかもしれません。
しかしながら1930年代の空の旅というのは危険でしたので、
誰も進んで確認しようとは思わなかったのでした。
結果、ロイヤルライフ博士の技術は、
確認しようとすらしない人間たちの手によって虚説であるとされたのです。
さてロイヤルライフ博士はそんなことを気にもせず自らの研究に没頭しました。
そうしてPart.1で書いた通り、ガン細胞を死滅させる技術を作ったのでした。
Part,1で書いた細胞の固有振動数とは、「致死反応振動数」というものです。
更に、細胞に対し致死反応振動数の振動をさせることに必要なのは電気のみ。
つまり 安価に速やかに ガン治療が可能となったのでした。
その功績は米国内で尊敬される医学会の権威44名と、
ミルバンク・ジョンソン博士による晩餐会にて称えられました。
その後ライフ博士の研究の成果を試すこととなりました。
ミルバンク・ジョンソン博士が診ている末期がん患者の治療を任せられたのです。
その結果・・・
3ヶ月で86.5%の患者が、更に4週間後に残りの13.5%の患者が完治したのです。
つまり、成功率100%
現在の最先端医療での、がん治療率は平均15~30%です。
これがどれほどすごいことかわかりますよね?
しかし、ロイヤルライフ博士の悲劇はここから始まるのでした。
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(現在執筆中!)
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